【外貨両替ドルユーロ】を使ってみた。(豪ドル→円)
こんにちは。お久しぶりです。
さて、ノマド夫婦を目指す私たちですが、お察しの通りコロナさんのおかげで大幅な計画の見直しを迫られています😹
早く世界が元通りになってくれたら一番良いんですが、いつになるかもわからないその時をただボーッと待っているわけには行きません!!(いや、お金がたくさんあるならボーッとしてたいですけどね。笑)
長くなりそうなので・・・この話はもう少しまとまったらまた今度。
さあ今日の本題に入りましょう!
・外貨両替とは |
悲しいかな自粛生活をしているとはいえ、生きてるだけでなんだかんだお金はかかるものです。
私の日本円貯金がとうとう底を尽きそうになったので、「これはいかん!」ということで、3月にオーストラリアから現金で持って帰ってきた豪ドルをそろそろ両替せねばという状況になりました。
そこで色々調べて、ある会社で実際に外貨両替をしてみたので感想を書いていきます。
外貨両替とは
外貨両替とは(円を基本とする場合)、円を外貨に両替、もしくは外貨を円に両替することを言います。
一般的に銀行や両替商での外貨両替は、為替レートに対して1〜5%ほどの手数料が加算されています。円から外貨に両替を行う場合も、外貨から円に両替を行う場合も手数料が必要になります。
例えば、10万円を外貨に両替する場合
手数料が1%だと1000円分、5%だと5000円分が少なくなって両替されるイメージです。(差は4000円!) ➡︎どこで両替するかで同じ通貨でも受け取れる額に差が出てしまうわけです。 |
なのでどこで両替をするのかは結構大事なんですね。
帰国した時の私は、「自分のメインバンクで両替すれば良いやー」と適当に思っていたました。ところがいざ調べてみたところ、まず外貨両替に対応している支店が家の近くにありませんでした。(おい)
しかも手数料も結構かかる・・・せっかく豪ドルの価値が回復してきたのにこんなに手数料取られたら結局損しちゃう。
わざわざ両替のために人が多い街の中心に出かけていくのも嫌だし、どうしようかなーと思っていた時に”外貨宅配”というものを知りました。
外貨宅配とは
外貨宅配は自宅や職場にいながら外貨両替ができる便利なサービスです。
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私が知らなかっただけで結構前からあるようですが、まさにこのご時世にぴったりですね!
もちろんインターネットから簡単に注文できました。
私が選んだのは外貨両替ドルユーロという会社です。
・取扱い外貨は17種類(2020年8月現在)
・ウェブサイトは日本語と英語に対応 |
かなりアットホームな印象のホームページで、銀行とかお金の堅いイメージではなく少し変わってるなと思いましたが(多分半沢直樹の見過ぎ。笑)、銀行に比べるとレートがかなり良いことと、注文時のレートを確約していること、それと良いレビューが多かったのでここにしました。
取引の流れ
私は外貨から円への両替だったので外貨売却注文後、自分が持っている豪ドルを書留郵便で送りました。(この送料は自己負担です)
向こうで到着確認後、検証が完了すると当日もしくは翌営業日に銀行に円を入金してもらえます。(私は当日入金してもらえました)
郵送のため、どうしてもお金を送ってから受け取るまで数日のタイムラグがあって少し不安ではありましたが、注文完了時・外貨到着時・検証完了時にしっかりとメールが来て進捗状況がよくわかりました。
また郵便局で書留を出す際に、料金上乗せすることでもしもの時の補償額を引き上げられるので、輸送中の不安もできる限り取り除くことができます。
円から外貨への両替の場合は銀行振込か代金引換を選ぶことができます。
代金引換は届いた時に配達員さんに直接支払いするのでタイムラグがなく一番安心かもです。(送料は銀行振込の方が安いので注意)
まとめ
私は今回初めて外貨宅配というサービスを利用しました。
銀行や空港の窓口での両替と違い、支払いから受取りまでにタイムラグが生じるため若干の不安はありましたが、レートの良い会社でなんのトラブルもなく無事に両替をすることができ、大満足です。
(金欠からも解放されました😂!!笑)
今回は外貨から円への両替でしたが、また海外に自由に行けるようになったら円から外貨の両替もぜひ利用したいと思います!(旅行前の両替は出発日ギリギリにならない方が安心ですよ!)
➡︎私が利用した外貨両替はこちら⬅︎