これらは私がワーホリ中に住んでいたシェアフラットのキッチンで作ったオーブン料理です。

美味しそうでしょ？（笑）

難しそうですか？

日本ではあまりオーブンを日常的に使わないですよね。

でもオーブンって実はとっても簡単でズボラさんにもぴったりの調理法なんです！

NZ・AUSのスーパー事情

そもそもニュージランドもオーストラリアもスーパーで薄切り肉や細切れ肉を扱っているところはほとんどありません。

塊肉とひき肉がメインです。

アジアンマート等に行けば冷凍の薄切り肉を買うこともできますが、

せっかく現地の美味しいお肉があるのに使わないのはもったいないですよね。

”郷に入っては郷に従え”です。

ズボラが気づいたオーブンの便利さ

シェアフラットに住んでいたので一通りの調理器具は揃っていましたが、質は住むところによって様々です。

包丁が全然切れなかったり、フライパンが焦げ付きやすかったり・・・

自分専用のを買えば良いかもしれませんが、ケチなのであるものは使いたいんです（笑）

とはいえ質の悪い調理器具で料理をするのは中々のストレスです。

切れない包丁で塊肉をスライスするなんてまず危険ですしね。

そこで使い方もよくわからない備え付けのオーブンを試してみたら、これがびっくりするほど簡単でした。

ざっくりとした手順はこちら⬇️⬇️⬇️

そしてこれがとにかく美味しいんです！

お肉が硬くならずとってもジューシーに仕上がります。

野菜は味付けすらしていないのに甘味が出て感動の味に！

個人的に特に美味しかった野菜はポテト（ホワイト）、パプリカ、ブロッコリー、トマトです。

最初の数回はその家のオーブンの特徴をつかむのに途中で様子をみる必要がありますが、慣れたら本当に焼けるまで放置で大丈夫！

フラットにビルトインオーブンがあったら使わないのは本当にもったいない！

ぜひやってみてください＾＾

日本のオーブンレンジは・・・

日本でよくある電子レンジ一体型のオーブンレンジ。

そもそもの火力が弱いのか、同じことをやっても海外のビルトインオーブンのような仕上がりにはなりませんでした。

ただオーブンレンジにはオーブンレンジの良さがあって、たくさんのレシピもネットやアプリ上で見つけられるのでこちらはこちらでぜひ試してほしいです。